ボストンを拠点に活動するレヴォケイションは、過去10年以上に亘り、近代的なデスメタル／スラッシュメタルの最高峰として、その地位を確固たるものにしてきました。モダンメタル界のエリートギタリストの１人である、フロントマンのデイヴィッド・デイヴィッドソンは、レヴォケイションが進化し続ける中で、従来のメタルの規範に挑戦し続け、それがバンドの原動力になっています。ジャクソンはデイヴィッドソンのPro Series Signature Dave Davidson Warrior™ WR7を開発する中で、メタル業界最高の技術者と協力し、共に歴史を歩み続けています。彼の７弦モデルは、25.5インチ(647.7ミリ)スケール、マホガニー・ボディバック／アッシュ・ボディトップ、グラファイト補強とスカーフジョイントを施した、スルーボディ構造の１ピース・メイプルネックを採用。24個のジャンボフレットを装備した12インチ(304.8ミリ)-16インチ(406.4ミリ)コンパウンドラジアスのエボニー指板は、高度でテクニカルな速弾きのためデザインされています。ネック形状は、快適なコード演奏のためにナット付近でよりカーブしており、ハイポジション部で形がフラットになるため、フレットアウトすることなく、スピーディーなプレイや幅広いベンディングが可能です。レヴォケイションの豊かで複雑なコード・ボイシングの特性を満たすためにデイヴィッドソンはDiMarzio®と共同で独自のImperium PUを開発し、このシグネチャーのトーンを、ダイナミックさとパンチの効いたクリアさでパワーアップさせました。ハイゲイン・アンプを使用した際のフルボディかつタイトなローエンドから、クリーンチャンネル選択時のクリアなサウンドまで、全ての音が明確に鳴り響くように設計され、ハーモニクスでも高い反応性を発揮します。 この戦斧には、トーン・コントロール１個、シングルコイル・トーン用プッシュ／プル・コイルスプリット付きのボリューム・コントロール１個、3ウェイ・トグルスイッチ１個が搭載されています。Floyd Rose® FRT 1000シリーズのダブルロック式トレモロブリッジは、演奏の快適さを追求し、優れた弦の安定性、サステイン、ダイナミックなトレモロ・アクションを提供します。ディストレスト・アッシュ仕上げのブラックボディ、ネックとヘッドストック部のバインディング、ブラックハードウェアを備えた、ダークで威圧的なこのシグネチャーWarriorは、常に戦闘の準備ができています。