デイヴィッド・エレフソン / Megadeth

ミネソタ州の貧しい農家に生まれたデイヴィッド・エレフソンは、スラッシュメタルの伝説的なバンドMegadethのベーシストとして、世界中のステージを制覇するまでの長い道のりを歩んできました。そのユニークでハードな演奏スタイルと、音楽への揺るぎないこだわりで知られるデイヴィッドは、ベーシストとしてだけではなく、ソングライター、プロデューサー、臨床医、作家として、幅広い分野で活躍しています。Megadethのメンバーとして、彼はグラミー賞に10回ノミネートされ、数え切れないほどのGold、Platinumレコードを獲得し、30年以上に渡って世界中をツアーしてきました。

 

サイドプロジェクト:

Megadethの他にも、Soulfly、F5、Temple of Brutality、Altitudes and Attitude、Metal Allegiance(マーク・メンギがデイヴィッド・エレフソン、マイク・ポートノイ、アレックス・スコルニックと結成したスーパーグループ)など、様々なレコーディングやツアーに参加しています。


知っていましたか?

彼は、自身のレコード会社EMP Label Group(Ellefson Music Productions)の社長でもあります。


出来事:

コーヒー愛好家でもあるデイヴィッドは、自身で「Roast in Peace」、「Kenya Thrash」「She Wolf」「Urban Legend」の4種類のブレンドを開発しました。また、彼の故郷であるミネソタ州ジャクソンに、最初のカフェ(Ellefson Coffee Co. )をオープンしました。


ジャクソンについて:

「非常に子供っぽいかもしれないけど、ベースがカッコいいと弾きたくるんだ。子供の頃からそうだったんだけど、いつも楽器店でジャクソンのベースを見ると「あのベースを弾きたい」と思うんだよ。きっとほとんどのミュージシャンはそういうものだと思うよ。」

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