MARTY FRIEDMAN × Rie a.k.a. Suzaku Special Interview(前編)

4月 28, 2022

Photo by Mitsuru Nishimura / Text by Daishi Ato

これまで数々のギタリストに話を聞いてきたこのインタビューコーナーだが、今回初めて対談の機会が設けられた。ご登場願ったのは第一回のインタビューでも様々な興味深い話を聞かせてくれたマーティ・フリードマンと、国内屈指の実力を誇る女性ロックギタリスト&コンポーザーのRie a.k.a. Suzakuだ。両者がじっくり話をするのはこれが初めてだが、“音楽にジャンルは関係ない”と語る二人の話は実に多岐にわたった。前編となる今回は、実は二人が初対面ではなかったという話から、マーティとX JAPANの出会い、日本とアメリカの音楽シーンにおけるギターの扱われ方やメタルシーンの違いなど、グイグイ引き込まれるような展開を見せていく。

 

― 先ほど挨拶をしている様子を見ていた限り、お二人は初対面なんですね。

 

Rie a.k.a. Suzaku(以下:Rie) いや、実は一度マーティさんからギターを習ったことがあるんですよ(笑)。

 

マーティ・フリードマン(以下:マーティ) えっ!? どういうことですか?

 

Rie かなり前にMI JAPAN主催のマーティさんのセミナーに応募したら当たって、そこで習ったんです。

 

マーティ 一緒に演奏とかした?

 

Rie はい、セッションしました。でも、そのときの私はこんな髪じゃなかったので思い出せないと思います(笑)。

 

マーティ 僕、そのとき何か言ってた?

 

Rie 「なんだ、弾けるじゃない」って(笑)。

 

マーティ 言いそうだね(笑)。でも、ギターは続かない人がほとんどだからうれしいですよ。その頃、僕は日本に来たばかりでビザを取得するために全国に8カ所ぐらいあるMIでギタークリニックみたいなことをやらせていただいて、そのお陰で僕は日本にいられるようになったんです。すごくお世話になりました。そのとき僕は1コードでジャムる、みたいなことをよくやってたんですけど、1コード弾いてもらえばその人についてたくさんのことがわかるんですよ。

 

Rie そんな感じでした。ギターは違うフレットにも同じ音があるから、自分の手の大きさに合わせて変えればいいんだよ、無理して押さえなくてもいいんだよっていう話をされてました。

 

マーティ なるほど、すばらしい。

 

― あはは! Rieさんはギターを触る前、4歳の頃からエレクトーンをやっていたんですよね。

 

Rie はい、なので今でも作曲するときはほとんどキーボードを使ってます。

 

マーティ エレクトーンって日本の楽器ですよね。

 

Rie え、そうなんですか?

 

マーティ 日本に来るまでエレクトーンっていう存在を全く知りませんでした。今も微妙になんだかわからない。

 

Rie 右手でメロディを弾いて、左手で伴奏して、足でベースを弾く楽器です。エレクトーンをやってたお陰でギターをやる前からコード理論がわかっていたので、ギターを弾くときにわかりやすかったですね。

 

マーティ いい知識になりますね。でも、エレクトーンってバンドでは使わないですよね。ギター、ベース、エレクトーンっていう編成のバンドなんて聞いたことがない。

 

Rie たしかにそれはないですね(笑)。でも、いま一緒にやってるキーボーディストはエレクトーン出身の方が多いです。

 

マーティ キーボードが弾けるとデモづくりがラクでしょうね。僕はいつもギターをピアノのように弾いて、そこからちゃんと鍵盤を弾ける人にお願いするから、一つ面倒くさい。

 

― Rieさんのご家庭はメタル一家なんですよね。

 

Rie はい。お父さんがギターを弾いていて、お母さんからはカコフォニーのCDを借りたりしてました。

 

マーティ マジですか! カッコいいお母さんだね! うれしいな。 お父さんとは一緒にジャムったりするんですか?

 

Rie 一緒にスタジオに入ったことはあります。今はギターを弾いていなくて、毎日私のライブ映像を観ながら晩酌してます(笑)。

 

― 幼い頃、Rieさんはどんなメタルを聴いていたんですか?

 

Rie 最初はプログレを聴いていて、キャメルとかイエスがよく車で流れてました。それで中学ぐらいからX JAPANを聴くようになったのをきっかけに海外のメタルばかり聴くようになりました。

 

― マーティさんはX JAPANをどう聴いていましたか?

 

マーティ 90年代によくツアーで来日していたとき、「日本で一番有名なバンドは誰ですか?」って聞いたらX JAPANだと言うので、『Jealousy』っていうアルバムを聴いたんです。そうしたら人生が変わりました。

 

― どんな衝撃でしたか?

 

マーティ ……これは不思議な話なんだけど、『Jealousy』を聴く前、ロスでレコーディングしてたときに同じスタジオにYOSHIKIさんがいたんですよ。

 

Rie へぇ~!

 

マーティ でも、そのとき僕はX JAPANのことを全く知らなかったので、YOSHIKIさんのことをただの日本人のメタルファンだと思ってたんですよ(笑)。で、あるとき僕が休憩してるときにYOSHIKIさんが来て「僕たちのバンドのリハを見てください」って言って彼らのスタジオを見せてくれたんですよ。それで「もしよかったらCD聴いてください」ってケースにも入ってない、誰のものかもわからないハダカのCDをもらったんです。でも、そのときは「ありがとうございます!」って言って自分の車に放り投げてたんですね。

 

Rie (笑)。

 

マーティ それから3カ月後に車の掃除をしてたらそのCDが出てきた。「このCD、誰のだっけ……ああ、あのファンがくれたヤツだ!」って思い出して、捨てる前に聴いてみるかと思って流してみたら感動の中の感動! そのときに日本に行く理由が生まれました。

 

― 面白いエピソードです!

 

マーティ X JAPANはアメリカのメタルと本当に違うんです。どメタルな曲とベタベタなバラードが混ざっていて日本人はそれを普通に聴いてるけど、向こうだったら大事件ですよ。大ブーイング! そこで日本人が音楽に対して心が広いことに興味を持ったんです。X JAPANは僕の扉を開いてくれました。

 

Rie 海外の方から見た日本の音楽ってそういう感じなんですね。X JAPANって私はジャーマンメタルにクラシックの要素を混ぜた音楽性だと思ってました。

 

― Rieさんは作曲面でどういう方から影響を受けているんですか?

 

Rie 事務所の社長からお題を出されるんですよ。

 

マーティ たとえば?

 

Rie 今年1月に『World Journey 2』というアルバムを出したんですけど、そこでインドとかいろんな国をイメージした曲を書いたんです。YouTubeで各国の音楽を聴いて分析したり、どういう楽器が使われてるのか調べながら作っていきました。

 

マーティ その国のリズムとか?

 

Rie はい、ブラジルならサンバのリズムとか。すごく難しかったですね。

 

マーティ 面白いコンセプトですね。

 

Rie あとは、映像からインスピレーションを受けたり、先に決めたタイトルからイメージを浮かべて作るのも好きです。

 

― 様々な国の音楽を分析していった中でどの国の音楽が気になりましたか?

 

Rie いろいろありますけど、エジプトは特に面白いですね。エジプトのメタルバンドを探してみたんですけどいませんでした。

 

マーティ いないですね。

 

Rie チュニジアにはいたんですけど(笑)。なので、自分でエジプトメタルを作ろうと思って、シタールっぽい音を入れたりしたら面白くなりました。

 

マーティ 僕は中東の伝統的な音楽が好きですね。子供の頃からインドのポリリズムとか変拍子が好きでした。フュージョン系でインド系のものもよくあったんですけど、めちゃめちゃ上手でインテリすぎてあまり好きではありませんでした。インドの伝統的な音楽のほうが好きでしたね。

 

― なるほど。

 

マーティ ツアーで世界中を回るときは現地で伝統的な音楽を買ったり人から教えてもらったりしたのがいい経験になりましたね。ストリートミュージシャンから教えてもらったりしたし、そのおかげで自分にとって新しいコンセプトをたくさん身につけられました。でも、僕がRieちゃんみたいな作品を作るのは非常に難しいですね。「ブラジルの曲を作ってください」って言われても自分にブラジルの血は一切流れてないからできないし、むしろブラジルの音楽の中にいい部分を見つけたらパクりまくると思います。

 

Rie あはは!

 

マーティ それを何かと混ぜちゃって、最終的にはどこから持ってきたのかわからないぐらいチャンポンしちゃう。それぐらいこのRieさんの作品はチャレンジだと思いますよ。

 

Rie たしかにけっこう大変でした。歌モノだと歌詞があるぶん耳に入ってきやすいんですけど、インストの場合は曲全体がちゃんとしてないと間延びするじゃないですか。だから、何十トラックも使いながらかなり作り込みました。

 

― 『World Journey 2』はコンセプトやジャンルは関係なく、一つ音楽作品として純粋に楽しめるアルバムだと思います。

 

Rie 音楽にジャンルは関係ないし、どんな音楽でも聴いていいと思えばそれでいいと思うんですよね。なので、私は様々な音楽を自分なりに消化して自分なりの音楽を作れたらいいと思ってます。

 

マーティ 超わかる。

 

Rie だから、クラシックのコンサートも観に行くし、Perfumeも好きだし、好きになれるものならなんでもいいんです。私は「これで売れなかったら田舎に帰ろうと思ってます」って話してた頃のPerfumeとも対バンしたことがあるし、アイドルのバックバンドをやってたこともあって。

 

― マーティさんも以前、ももクロ(ももいろクローバーZ)と共演していましたよね。

 

マーティ そういうのは大好きですよ。アイドルには好きな曲や好きな制作チームが多いので自分がそこに参加させてもらえるのはすごくありがたいですし、自分の味を足せるような曲があればやりたくて仕方がない。そうすると時々、ももクロのときみたいな奇跡の組み合わせが起こるんですよね。

 

― マーティさんはボカロPの八王子Pともコラボしていますよね。

 

Rie そうなんですね!

 

マーティ はい。彼と一緒にやった「Marine Bloomin’」はすごく好きです。コラボするときはいつも1、2曲ぐらいなんですけど、自分のアルバムと同じぐらい愛をこめてます。

 

Marty Friedman X Rie Aka Suzaku Special Interview B

 

― “ジャンルは関係ない”というのはお二人に共通した考え方ですけど、それはどういう思いからくるものなんでしょうか。

 

マーティ 僕が興味あるのはジャンルではなくて、曲なんですよ。僕はメタルの人だと思われるけど、実際は好きじゃないメタルが本当に多いです。逆に、音が好きじゃないジャンルでも好きなメロディや好きなパフォーマンスがある。

 

― なるほど。

 

マーティ あと、メタルはギターが歪んでいるものっていう考え方がありますけど、日本ではポップスでもギターが歪んでるし、演歌でもツインギターが入ってたりするじゃん。それはもうアイアン・メイデンと同じですよ。でも、アメリカのおばあさんたちはちょっとでもギターが歪んでると「なに、このやかましい音楽は!」ってなる。

 

Rie あはは!

 

マーティ これは僕の考え方なんだけど、日本には昔から三味線があるじゃん? で、三味線の上の部分(糸巻き)をイジると弦が緩くなって音が歪むようになるじゃないですか。だから、日本人は伝統的に弦が歪んでる音に慣れてるんです。でも、向こうの人たちが初めて歪んでる音を聴いたのは1960年代なんですよ。だから、それよりも年上の人たちは「これは音楽じゃない!」ってなる。そういう意味で日本は進んでる……って勝手に解釈してる(笑)。

 

Rie 私は海外の音楽ばかり聴いてきたんで、マーティさんとは真逆ですね。

 

マーティ 僕は何よりもポップな音楽が大好きなんです。アメリカのポップスで代表的なものとしてはバックストリート・ボーイズとかブリトニー・スピアーズがいますよね。彼らの音楽をプロデュースしたマックス・マーティンさんの曲には時々ギターソロが入ってるんですけど、それがどれだけデタラメか! あの人たちが入れてるギターソロはノルマみたいなもの。本当にどうでもいいギターです。でも、日本でポップスを作ってる人たちはギターが大好きなんですよ。そこが違う。

 

Rie たしかに。ポップスでもすごく上手いスタジオミュージシャンが弾いてたりするから、ギターソロはかなりちゃんとしてますよね。

 

マーティ そう。僕が日本に来たばかりの頃、鈴木亜美さんのツアーに参加したんですけど、事前に曲を全部聴いたらギターソロが入ってる曲が一つもなかったんですよ。リズムギターすらなくて、時々クリーンのアルペジオが入ってるぐらい。だからディレクターに「僕は何を弾けば……?」って聞いたら、「弾きまくってください!」って言われて。「だからマーティに頼んだんですよ!」って。なので、僕は言われたとおりに歪んだギターでカコフォニーみたいなフレーズを弾きまくりました。そういうふうに日本のポップスの人たちはアメリカとはまったく違う考え方を持っているので僕は日本に向いてるんだと思います。

 

― なるほど。

 

マーティ 日本はギターの存在が大事。アメリカもギターが流行ってるときは大事にするけど、ラップが流行ったら大事じゃなくなる。だから、たとえばギターソロが入ったラップの曲が売れたり、ビリー・アイリッシュがギターメインの曲を出したら 2年ぐらいはギターが売れると思います。でも日本ではそういう気まぐれな現象は起こらなくて、少し波はあるけどギターはある程度ずっと売れてる。それはうれしいことです。

 

Rie 私はアニソンとかも大好きでよく聴くんですけど、アニソンにもギターソロがめちゃめちゃ入ってますよね。でも、最近はギターソロが入ってないバンド系の音楽がけっこう増えている気がするし、80〜90年代に比べるとギターの存在感はなくなってるのかなと思いますね。

 

マーティ うん。日本の音楽にはギターソロとかギターバッキングがいっぱい入ってるけど、もうちょっと未来的な演奏をしてくれないと「日本のギター、古臭いじゃん」って他の国の人から言われちゃう。オルタナティブロックの中には面白いバンドがいっぱいいるんですけどね。たとえば、tricotさんとかMONOさんはけっこう面白いギターの世界を作ってるから、それをもっとポップの世界でも取り入れてくれたら日本のギターイメージはかなり上がると思います。時間はかかると思うけど、そういう方向に向かってほしい。

 

Rie たしかにMIYAVIさんとかichikaさんみたいに独特なスタイルをもったギタリストがたくさんいるので、もっとギターが注目されたらいいなとは思ってます。

 

― では、日本と海外のメタルについて聞かせていただけますか?

 

Rie やっぱり、海外に比べると日本におけるメタルの需要は少ないとずっと感じています。たとえば、『ミュージックステーション』みたいな歌番組にメタルバンドが出ることはまずないし、アイドルのイベントならさいたまスーパーアリーナを満員にできるのに、「LOUD PARK」だとできない。あと、学生の頃、私のクラスには一人もメタラーがいなかったし、専門学校でもほとんど仲間がいなかったので、メタラーとしては肩身の狭い思いをしてきました。でも海外だとブラジルに行けばアイアン・メイデンのライブに何十万人も集まったりするし、「ヴァッケン(・オープン・エア)」もすごいし、そういう意味では海外のほうがいい音楽をいい音楽として受け入れてもらえる土壌があると思ってるところはあります。

 

マーティ たしかにそうですけど、それはトラディショナルメタルの話ですね。あと、日本にはなんでそんなにメタラーが少ないのかというと、メタルのサウンドがほかのジャンルに行ってるからなんですよ。たとえばアイドルのライブを観に行くと、ギターの音が鳴ってても鳴ってなくても、お客さんはメタルの反応をしてる。僕、初めてももクロと一緒にライブをやったときに「これはメタルのライブよりもメタルだ!」って思ったんですよ。つまり、日本ではメタルの魂がほかのジャンルで満足させられてる。Perfumeのライブを武道館で観たときもギターは一切鳴ってなかったけど僕の気持ちはメタルのライブを観てるときと同じだったし、新鮮な気持ちだったんですよ。そういう意味でメタルのフィーリングは変わらない。日本はそういうオプションが多いんです。それに今、アイドルではPassCodeみたいなハード系のグループもいるし。

 

Rie PassCodeはデスボイスも入ってますもんね。

 

マーティ そう、超ハードじゃん。だから、今の日本はハイブリッドなメタルのほうが面白いケースが多いと思いますね。

 

Rie BABYMETALが出てきてから日本のメタルの見え方は変わったかもしれないですね。あれは斬新でした。

 

― マーティさんのおっしゃることは説得力があります。

 

Rie ありますね。

 

― それでも、アメリカやヨーロッパで開かれるメタルフェスに何万人も集まってるという話を聞くと普通にうらやましいですよ。

 

Rie それは思います!

 

マーティ それは大げさですよ。何十万も集まるのは「ロック・イン・リオ」ぐらいだし、「ヴァッケン」もかなり例外です。

 

― でも、日本にも一つでいいからメタルフェスがあってほしいです。

 

Rie 日本には「LOUD PARK」だけだったのにそれもコロナでなくなっちゃったから……。

 

マーティ でも、海外の人たちは日本にヤキモチを焼いてるんですよ。

 

Rie そうなんですか?(笑)

 

マーティ 日本のほうがハード系のバンドが多いし、ビジュアル系って日本人はメタルとして認めてないけど、音だけ聴いたらどメタルだからアメリカ人は日本のことをメタルパラダイスだと思ってるんですよ。

 

Rie 見方が全然違いますね! なんか、ないものねだり的な感じですね。

 

マーティ そうですよ!

 

Rie 私は家族が聴いていたから自然とメタルを聴くようになりましたけど、普通の家の子は馴染みがないと思うんですよね。友達と話は合わないし、高校で『BURRN!』とか読んでると「誰これ?」って言われるし(笑)。

 

後編に続く

 


マーティ・フリードマン

アメリカでの音楽活動を経て、2004年に活動の拠点を日本・東京へと移す。 2005年からテレビ東京で放送された伝説のロックバラエティ番組『ヘビメタさん』にレギュラー出演し、日本国内のヘヴィメタルファンだけではなくYouTubeを通じて世界のヘヴィメタルファンを驚かせた。続編レギュラー番組『ROCK FUJIYAMA』は世界各国で話題の番組となる。 その後、テレビ番組に多数出演。雑誌や新聞でも連載を持ち、初の執筆書籍『い~じゃん! J-POP だから僕は日本にやって来た』はベストセラーに。2008年には映画『グーグーだって猫である』『デトロイト・メタル・シティ』にも出演。ギタリスト、作曲家、プロデューサーだけにとどまらず、テレビ、ラジオ、CM、映画などさまざまな分野で活躍している。

ROCK FUJIYAMAチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLmF8nkHDUap8ztsGnROWqg

Marty Friedman Official YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC8p0ZqjT7f_zZiS-py5w-WQ

Marty Friedman Official Web
http://martyfan.com/

 

Rie a.k.a. Suzaku(リエ エー・ケー・エー スザク)

神奈川県川崎市出身。作詞、作曲、アレンジ全てを手がけるロックギタリスト&コンポーザー。2010年のデビュー後、ソロアルバムを多数リリースしている。

Rie a.k.a. Suzaku Official Web
https://www.poppin.jp/rie_web/